鍼灸治療

医療トピックス

卵子は新しく作られない

男女雇用機会均等法から40年。少しずつですが女性の社会的地位も給料も格差が無くなってきました。社会は急激に変化し続けていますが、ホモサピエンスとしての体の構造は変わりません。生殖医療も急速に進化していますがやはり基本は変わらないのです。こんや鍼灸治療室
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二人目の壁~家族のカタチ

一口に家族と言っても色々な形があります。二人から大人数まで。また最初は二人で一人増え二人増え・・・一人独立し、二人独立し・・・。各人それぞれにそれぞれの形があります。患者さんの治療に携わることによって家族のあり方を考えさせられました。こんや鍼灸治療室
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謙虚に患者さんと向かい合う

世の中にはいろいろな人がいます。治療家も当然ですがいろいろな人がいます。医師ともなるとそういうこともないかというとそうでもありません。そういう話を聞いたり読んだりするたびに我が身を振り返り、患者さんに寄り添い患者さんの身になって治療をしようと思うのです。
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宣伝しない治療院

良い商品とそうではない商品の違いを見分ける一つの指標に宣伝広告をしているか否か、というのがあります。つまり、良い商品は宣伝などしなくても勝手に広がっていくということです。魅力のない商品はみずから声高に目立とうとする戦略をとるのです。こんや鍼灸治療室
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元花柳界と思われる人

30年前に免許を取得して修行をし、22年前に開業して長く治療をしているといろいろな患者さんと出会います。今まで身体や健康や治療の事で様々な質問を受け、また答えてきましたが何と言っても一番驚いたのがこの質問です。東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
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患者さんの男女比率が1:4の理由

治療中に患者さんの内訳は男女どちらが多いんですかと尋ねられることがあるのですが、その理由の根拠として答えるのは男女の身体の違い、もともと男女それぞれが特徴として持っている感覚の違いに大いに関係していると思っています。東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
仕事

あえてウチに来る患者さん

当院は2001年開業ですから22年目の鍼灸治療室です。新規患者さんの8割は有り難いことに患者さんからの紹介ですが、誰も見ていないような、江戸川区運営の「えどがわ産業ナビ」や「はりおブログ」からの患者さんもいるのです。江戸川区平井こんや鍼灸治療室
医療トピック

むずむず脚症候群について(2例)

寝ようとするとなんだか足に違和感があってじっと寝ていられない、という感じがあったらそれはむずむず足症候群かもしれません。米国では薬の広告の規制が我が国ほど厳しくないのでそのおかげでこの症状の認知、治療が広がりましたが・・・。こんや鍼灸治療室
医療トピック

男性の膝の関節リウマチ

関節リウマチは女性に多い病気ですが、男性に発症しないわけではありません。しかしほとんど出会わないためにリウマチを疑うことを忘れてしまい、いたずらに時間と費用の負担をさせてしまうことがあります。今回は反省の意味も込めて。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
日常生活

独身男性は短命なのか~2

一般的に独身男性は短命であるというデータがあるのですが、そういう刹那的系独居男性だけではない事例を紹介します。生み育ててんくれた親、御先祖様、食べ物、それこそ八百万の神々への感謝の気持ちがあれば自ずと自分の身体は大切にするものなのかもしれません。
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