医療トピック

座って過ごすことは心臓に悪い

歳をとると何をするのも億劫だという話はよく聞きます。身体の不調、筋力の衰え、モチベーションの低下などこれぞ生命力の低下という事なのですがしかし、だからといって家の中でごろごろしているわけにはいきません。動かないことは動物には許されないのです。
日常生活

嫌な上司

身体の不調は何らかの疾患の場合は別ですが、日々よくあるのは「疲れ」の行き着く先だと考えています。肉体的な疲れから精神的な疲れ、多くの場合はその両方の混合型です。結局はそれらの負荷の蓄積が身体のどこかの不調のトリガーを引いているのです。
仕事

そこに愛はあるんか

どんな仕事でも相手から金銭の授受をするという事は相手にとって何らかの利益、相手への貢献が無くてはいけません。というか商売はというのそれに尽きるのではないでしょうか。自分の利益を優先的に考えているようではそれ相応の顧客しか得ることはできないのです。
Uncategorized

評価の高い整骨院

ネット上で評価の高い治療院(今回の場合は整骨院)に行ってみたら実は作られた高評価で危うく自分もその捏造作業に加担させられるところだったという話を患者さんに聞いて驚きました。肝心の治療も素人目にもこれは駄目だろうなという程度だったそうで・・・。
医療トピックス

効果だけの薬などあり得無い

食欲があるのはお腹が空いている証拠です。適正体重を超えているのにまだ食欲が抑えられないということは何かほかに理由があるのではないのでしょうか。それを短絡的な考えで薬物によって食欲を抑えようとすると当然どこかにそのツケが回ってきます。
医療トピック

糖尿病はスティグマなのか

ときどき疾病や症状の呼び方が変更されることがあります。放送などでも昔は使えていた言葉が使えなくなった言葉などがあります。しかしそれは物事の本質をとらえていないどころかただの言い替えだったり、何の為?という過剰な反応がある気がするのです
晴耕雨読

理不尽とどう向き合う~冤罪

理不尽と言えば「冤罪」は行き当たりばったりの凶悪犯罪に巻き込まれることと同じぐらいの理不尽さがあります。しかもさらに理不尽なのはその陥れた相手が全くと言っていいほど糾弾されない、自浄作用が働かないのも司法の深い闇を維持し続けている要因なのです。
日常生活

理不尽とどう向き合う~病

神経系の難病の患者さんの訪問治療もやっていますがその患者さんがほとんど動かない身体、全介助の生活に「死ぬほど不便だけれど不幸ではない」と表現していたことを印象的に記憶しています。病気を経験することによって得られる生きてゆく力、考え方の話です。
仕事

自分に合った仕事を見つける

少子高齢化で労働人口の減少と労働力不足が大きな問題になってきています。と言っても誰もが自分が就きたい職業に就けるというわけでもなく、自分が望む給料を貰ってる訳でもありません。でも好きな事、趣味に近いことでお金を稼げたらそれは素晴らしいことです。

高齢者の多剤併用問題と鍼灸

高齢の患者さんに多いのがお薬の多剤併用(ポリファーマシー)による様々な問題です。同じ成分の薬剤がそれぞれ違う症状を改善するために別々に処方されていたり、薬剤による副作用を抑えるためにまた薬剤をというような感じですが、別なアプローチがあるのです。
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