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『一に平和を守らんがためである』

戦後すでに80年が経過しました。日本はかつての悲惨な戦争が無かったのように平和な時代が続いていますが、世界の複数の地域ではいまだに戦争、紛争が続いて尊い命が失われています。平和を守るのがいかに大切でまた困難なことなのかを改めて感じます。
医療トピックス

痛み止めとしてのデュロキセチン

新しい薬が保険承認、追加適用承認されるたびに「新しい薬」として紹介されますが、整形外科領域に関してはなかなか姑息的な効果しか期待できないという印象です。確かに効果(効き具合)はいいのでしょうがそれ一辺倒も歯がゆい部分があるのです。
仕事

なぜ紹介は大切なのか

アマゾンで何かを買うときには必ず購入者の5段階評価を確認します。特に本以外に関しては低い評価を確認して選択しています。購入した時のデメリット、リスクをあらかじめ確認できるからです。しかしこと鍼灸院に関しては患者数が少ないためにそれが無いのです。
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何気ないごく普通の一日

全ての人は誰でも必ず歳を取っていき誰にも必ず最期が訪れます。若い時は良くて歳を取ったらもう駄目かというとそんなことはなくて、それはそれで楽しいどころか歳を取ってからのほうが気力はアレだけど心が安定しているからいいよというひともいるのです。
日常生活

ドクターショッピングする人

当院には不眠や精神的不安定、自律神経失調症を訴えて来院する患者さんも少なくありません。その中には自分の身体、健康はこうでなければならないといった固定観念に固執する患者さんが多い印象を受けます。そうなるとさらに現実とのギャップに苦しむのです。
医療トピック

足底の痛みの原因は

足の裏の痛みというのは様々な原因があります。糖尿病など内科的な原因から、整形外科的な原因がメインですが胼胝と呼ばれるいわゆる「たこ」などもあります。今回の症例は過去の捻挫の予後として二次的に起こった足の裏の痛みで来院した患者さんの例です。
日常生活

自己中心型頭痛

頭痛にもいろいろな分類がありますが、いわゆる西洋医学的なつまり病理学的な頭痛の機序とは別に、もっと言うと東洋医学の知識が無くてもこれじゃ不具合もさもありなんという患者さんがいたので取り上げることにしました。
仕事

伴侶を亡くすということ

仕事柄患者さんの御家族との死別を聞いたりすることは少なからずあります。先日治療中に今日は帰りが遅いといっていたご主人が帰宅途中に亡くなっていたということがありました。それぞれ夫婦の別離には様々な状況がありますがこればかりは避けようがありません。
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思わず手を差し伸べるということ

心学研究家の小林正観氏は以前、素手でトイレ掃除をする理由をそのほうが返ってくるものも大きいから、損得勘定だからできる、損得でやっている人のほうがかえって信用できると書いていました。修行だと思ってやっている人はやめてしまうと。それはそれで一理あるなと。
仕事

回り道することが強みになる

昔は一つの会社で定年までというようなイメージでしたが、40年以上働く現代社会となっては終身雇用制度などあってないようなものですし会社自体潰れてしまっては意味がありません。やりたい仕事も変わってきますし、働く目的、人生の目的も変わってきます。
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