仕事

自分でチャンスを創り、活かす人

どんな仕事でも自分で立ち上げて成功する人はその思い、そのエネルギーが突出しているので何をやっても成功できるのではないかと思わせる本でした。同時にその半端じゃない何かを成し遂げようとするエネルギー量の自分とに違いにあっけにとられたのでした。
医療トピックス

お酒を(買うのを)やめてみた

誰もはっきり言いませんがアルコールはやっぱり体にはよくないのだということは現代では皆の知るところになっています。しかし、その事実通りに行かないところがまた人間の人間たるところなのかもしれません。ほろ酔い、楽しいお酒はそれは素敵なひと時ですから。
日常生活

孤独とアルコール

孤独とアルコールは切っても切り離せない関係にあります。それは手軽に孤独の寂しさを埋め、癒してくれるのが簡単に手に入る合法的薬物のアルコールだからです。自分をコントロールできる人には問題ないのですが皆がそう強い訳でも克服できる環境にあるとも限りません。
Uncategorized

最古にして最悪の薬物、アルコール

アルコールほど生活の中に溶け込んで、安価で気軽に手に入り、人々に許容され、しかし人々を傷つけている薬物はありません。もし存在しなければどれだけの人が傷つき不幸にならずに済んだのかわかりません。その反面多くの人の癒しの存在でもあるので厄介なのです。
医療トピック

鼠径ヘルニアは日帰り手術 その2

鼠径ヘルニアの日帰り手術をした話の続編です。入院で鼠径ヘルニア手術をした患者さんの話を聞くと2泊3日とか3泊4日とかでしたが僕はとにかく泊りは極力避けたかったので日帰りにしましたが正解でした。
医療トピック

鼠径ヘルニアは日帰り手術 その1

出来ることなら病院なんて行きたくないものです。しかし、長い人生そうもいきません。であるならば出来るだけ短い時間で済ませたい、そう考えるのは誰でも同じだと思います。安全に問題がないのであれば可能な限り病院滞在は短く早く自宅へ帰りたいのです。
仕事

FIREの真逆を行く

老後の生活のためにいくら貯金があればいいのかという将来への心配が日本人は好きです。そして民間の年金保険にお金をつぎ込む。患者さんの中には大した貯金がなくても年金の範囲内の生活で全く問題ないという人が何人もいます。「死ぬまで年金もらえるからね」と。
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性格の中に運命がある

訪問治療で玄関を入るとすぐ篠田桃紅のリトグラフを飾っている患者さん宅があります。篠田桃紅の本を読むとその長寿のエネルギーがそのまま芸術に向けられていたことが判ります。計り知れない探求心があるから長寿だったのか。行き詰まっている暇なんて無いと…。
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しょぼい鍼灸院で生きていきませんか?

時々患者さんに「手に職があって患者さんに喜ばれていい仕事ですね」と言われることがあります。仕事が何であれお金を稼げるということ、それはつまり誰かのありがとうの形ですから、好きな事、苦にならない事でそれを見つけることができれば有り難いことです。
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スマホと不安との相関

高齢者を除くほとんど多くの人がこれだけスマホを見ている社会が来るとはだれが予想したでしょう。電車の中、カフェ、歩きながら、自宅でも家族がみな当然無言でスマホを見ているという状態。確かに便利だからなのですがそれは依存という危険を含んでいるのです。
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