仕事

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大人の事情~老人ホームでの鍼灸治療

「施設にはできるだけ入りたくないけれど家族には迷惑をかけたくないからしょうがないわよ」と言って施設に入所した患者さんの話です。医師に保険治療を断られ、更にコロナ禍で楽しみにしていた鍼灸治療ができなくなり患者さん以上に悔しい思いをしました。
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我が子を人に譲るということ

個人でベッド一台でやっているので、お互いに信頼関係が出来てくるとかなり個人的な話をして来る方もいます。身体の事を含め業務上知り得た個人情報は守秘義務があるので、二人だけの話です。その方の家族がまた患者さんであっても話すことはありません。
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子供のために頑張る父親~井上ドネア戦

「女は弱し、されど母は強し」という言葉がありますが、それは男性に関しても同じなのではないでしょうか。母性という言葉があるように父性という言葉もあります。
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アイヌの話

僕を含めて北海道出身のほとんどの人は内地(本州方面)からここ何世代かで北海道に移り住んだ人です。そんな北海道出身の患者さんからおじいさんから聞いたというアイヌの話を聞いたことがありました。一人の人生に必ずオリジナルの物語があります。こんや鍼灸治療室
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婚活事情

結婚相談所を経営している患者さんの話を聞くと、結婚したい男性と結婚したい女性の相手に対する考え方、相手に求めるものにかなり乖離があるのを感じることが多いそうです。その間を調整する仕事。その仕事それぞれにストレスを感じることは尽きないのです。こんや鍼灸治療室
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好きなことを仕事にする

鍼灸院を経営しながら整骨院も複数店舗運営していた知人から整骨院を閉めたという話を聞きました。単に免許そのものだけを持っていても仕事に取り組む姿勢、価値観が合わなければストレスが溜まるだけでとても一緒に仕事はできません。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
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中身のないのし袋

暮れに患者さんからお歳暮と書いた袋をもらいましたが中は何も入っていませんでした。診察室で風呂敷から一升瓶を出され「これはこれは」と言ったところ「お小水でございます」というオチの意地悪ばあさんの4コマ漫画を思い出しました。東京江戸川区こんや鍼灸治療室
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好きじゃないと続けられない

仕事を選んだ理由というのは人それぞれにあると思います。お金のためという場合もあれば、やりたい仕事だったからという場合もありその割合も各々違うと思います。でも意欲的に長く続けられるのはその仕事が好きだからということに尽きると思うのです。こんや鍼灸治療室
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肩の凝らない人生

女性の肩凝りの原因というのは○○だと言う様な単純なものではありません。10代前半からという人もいますし、今の部署になってからなど仕事や生活の環境など様々な要因があります。肩の力を抜いたら肩凝りが治ったらしい患者さんの話です。こんや鍼灸治療室
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宣伝しない治療院

良い商品とそうではない商品の違いを見分ける一つの指標に宣伝広告をしているか否か、というのがあります。つまり、良い商品は宣伝などしなくても勝手に広がっていくということです。魅力のない商品はみずから声高に目立とうとする戦略をとるのです。こんや鍼灸治療室
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