医療トピック

加齢こそ最大のリスク 大腸ポリープ編

日本人の2人に1人ががんに罹り、3人に1人ががんで亡くなるという時代。以前はよく「がん家系じゃないから」という人がいましたが現在は症例も多く普通の疾患のように扱われます。特に目で見ることができる消化管内腔(食道から直腸まで)は検査をすれば早い段階で見つけることもできるので定期的な検査をお勧めします こんや鍼灸治療室
鍼灸治療

放置されがちなヘバーデン結節

中年以降の女性の指先の関節が痛んで変形するへバーデン結節。明らかな炎症というわけでもなく、激痛でもないので知らず知らずに変形していたという人も多いと思いますが早めの自分でできるお灸治療で変形を食い止めることが可能です。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
医療トピック

妊活も便秘も禁煙もアプリで管理

これだけスマートフォンが個々人の生活に密着した存在になると、それに伴ってさらに便利なアプリも次々に登場します。妊活をしていて便秘で・・・という人もそれぞれをアプリで把握し管理できるようになりました。医療分野においてももっと便利なサービスに期待です。こんや鍼灸治療室
晴耕雨読

その人が苦しいって言ったら苦しいんです!

脳梗塞の後遺症の見た目には全く判らないけれどなんとも表現しづらい辛さを、著者自身が罹患したことで自分も理解できていなかったことに気付きます。そしてそれを医療従事者を含む健常者に何とか解ってもらおう、伝えようというその情熱が伝わってくるのです。こんや鍼灸治療室
仕事

やっぱり原因は自分の中にある

修行時代、師事していた先生が一度だけ治療を断ったことがありました。それもベッドにやっと横になっている状態の患者さんを治療をせずに帰ってもらったのです。患者さんにはいつも優しい先生でしたがやはり許せない、譲れないものがあったのだと思います。江戸川区平井 こんや鍼灸治療室
晴耕雨読

自称さっぱりした性格の本質

自分から「私はさっぱりした性格」という人に限ってちっともさっぱりしていないという話です。自己分析においては能力が低い人ほど自己評価が高いという哀しい研究結果が出ています。そのことを知っているだけでも物事に取り組む姿勢に違いが出てくるのではないでしょうか 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
日常生活

健康オタクの苦悩

健康に関心が高いと言ってもテレビが情報源のほとんどすべてで放送したことをそのまま信じてそしてすぐ忘れてしまうよくある高齢者のタイプとやたらと食品添加物や原材料に詳しく自然なものでなければ口にしたくない、もちろん薬も嫌いというタイプによく臨床で出会います。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室

しょうがないから鍼灸治療

何か身体に不調があるときにまず鍼灸治療を思い浮かべる人はとても少ないと思います。適応症としてよく知られている整形外科的疾患でもなかなか選択肢に上がってこないのが一般的だと思います。今回の例はひどい慢性腰痛のような急性腰痛でしたが奥さんと息子のお嫁さんが当院の患者さんだったばかりに無理矢理鍼灸治療に巡り合ってしまったというお話です。 江戸川区平井 こんや鍼灸治療室
日常生活

若い人には不安ならググれといえるけど

何かに不安な人に共通することは、そのことに対する知識が乏しいことが挙げられます。マスコミが報じることを疑わずにそのまま信じていると恣意的な情報に踊らされて更に不安になることになります。大切なことは解らないことは可能な限り自分で確かめてみることです。江戸川区平井 こんや鍼灸治療室

強い痛みへの抗うつ薬からの脱出

整形外科で強い痛みに強い痛み止めを処方されて、そのまま同じ処方の繰り返しで様子見という患者さんからの治療の依頼が時折ありますが、もっと早く並行して鍼灸治療をしていればと感じる症例が少なくありません。よい治療を選択すればまた違った結果になるかもしれません。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
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