鍼灸治療

仕事

謙虚に身体と向かい合うこと

治療しながら患者さんと話をしていると時折り日頃通院している病院の医師への不満が聞かれます。それを自分へのクレームと受け止め、日々謙虚に患者さんの身体に向き合うことを心がけています。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室

タリージェのやめ時 変形性側弯症編

背骨や腰骨の側弯は女性に多く特に更年期以降は知らず知らずに進んでしまうことがよくあります。腰や背中が痛いと思ったら注意深く身体を見てくれる、そして適切な対策を提示してくれる病院や治療院を見つけることが重要です。江戸川区平井|こんや鍼灸治療室
医療トピックス

時代が変わっても変わらないもの

お金を稼ごうとすればするほど忙しくなって身体は疲れストレスもたまっていきます。痩せようとすればするほどイライラして食べたくなってしまいます。心と体を整える鍼灸治療が求められるのはそういう背景があるのかもしれません。江戸川区平井 こんや鍼灸治療室

リリカのやめ時 帯状疱疹(三叉神経)編

以前にも書きましたがリリカを処方されている患者さんは坐骨神経痛を中心に結構いらっしゃいます。医者は患者の訴えに対処しな...
Uncategorized

たった一度しか怒らなかったご主人

鍼とお灸と話す事で「気」の巡り、滞りが改善されて「気」持ちも身体(眩暈)も楽になった。80代前半女性の患者さんとのお話。東京都江戸川区のこんや鍼灸治療室
鍼灸治療

痛みとともにさすらう

今は亡きサブカル系の隔週刊テレビ番組雑誌「TVブロス」の創刊号からの愛読者でしたが、リニューアル直前の巻頭の松尾スズキ...
医療トピックス

エビデンスって何さ

数年前に、整形外科の医師がテレビで「長引く腰痛は実は腰だけが原因ではないことが最近判ってきました」などと言っているのを...
医療トピックス

色弱は個性である

疳の虫(ケンカをする、キーキーするなど)で来院していた5歳男児。施術後に母親から「色がよくわからないみたい」という話に...
日常生活

慢性副鼻腔炎 そもそも論

肩関節痛で来院してから10年以上定期的に来院するとても健康に気を使うストレスフルな40代前半男性。 昨年...

執着はしんどい 過活動膀胱編

坐骨神経痛で定期的に治療している女性(85歳)。夜間尿(一晩に4回)が気になりかかりつけの医院で抗コリン薬のイミダフェ...
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