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想像力、ヘルメットと前抱っこ

乳児を前抱っこして自転車で転倒すると重大な怪我につながるのでおんぶにしてください、と広報されている割には街中では前抱っこばかりでごくたまにしかおんぶ姿の母子を見ることはありません。なぜこのような現象が日常になるのでしょうか。江戸川区平井|こんや鍼灸治療室
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理不尽なこと 謙虚でいること

世の中には数えきれないほどの納得のいかないこと、理不尽なことがありますが、特にこれはひどいと思った事件とその後の裁判について考えさせられました。ずる賢い極悪人にはごく普通の感覚の臨床心理士を欺くことなど朝飯前なのかもしれません。東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
仕事

元花柳界と思われる人

30年前に免許を取得して修行をし、22年前に開業して長く治療をしているといろいろな患者さんと出会います。今まで身体や健康や治療の事で様々な質問を受け、また答えてきましたが何と言っても一番驚いたのがこの質問です。東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
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患者さんの男女比率が1:4の理由

治療中に患者さんの内訳は男女どちらが多いんですかと尋ねられることがあるのですが、その理由の根拠として答えるのは男女の身体の違い、もともと男女それぞれが特徴として持っている感覚の違いに大いに関係していると思っています。東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
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古いからこそ新しい「養生訓」

「これが~、こうしたら体にいい」というような健康法の類が新聞、テレビ、ネット上には溢れかえっています。しかし、シンプルで究極的な健康法が江戸時代に書かれていたのです。読んでも感動はありません、知っていることだからです。東京都江戸川区こんや鍼灸治療室
仕事

あえてウチに来る患者さん

当院は2001年開業ですから22年目の鍼灸治療室です。新規患者さんの8割は有り難いことに患者さんからの紹介ですが、誰も見ていないような、江戸川区運営の「えどがわ産業ナビ」や「はりおブログ」からの患者さんもいるのです。江戸川区平井こんや鍼灸治療室
医療トピック

むずむず脚症候群について(2例)

寝ようとするとなんだか足に違和感があってじっと寝ていられない、という感じがあったらそれはむずむず足症候群かもしれません。米国では薬の広告の規制が我が国ほど厳しくないのでそのおかげでこの症状の認知、治療が広がりましたが・・・。こんや鍼灸治療室
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他人と比較しないこと、無視すること

仕事をしている人の体調不良の原因の大部分を占めるのは人間関係です。多くの人は過剰に対人関係を気にして自分の神経をすり減らします。近視眼的な精神状態になったら深呼吸をして肩の力を抜き、遠くを見て(もしくは目を閉じて)気持ちをフラットにしましょう。 こんや鍼灸治療室
医療トピック

男性の膝の関節リウマチ

関節リウマチは女性に多い病気ですが、男性に発症しないわけではありません。しかしほとんど出会わないためにリウマチを疑うことを忘れてしまい、いたずらに時間と費用の負担をさせてしまうことがあります。今回は反省の意味も込めて。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室
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うつは“心”ではなく“脳”の病気

うつ病になったことのない人には抑うつ症状や身体へ及ぼす影響が理解できないかもしれませんが、プロ棋士の思考能力の低下の例でこんなにひどい状態なのかと理解できることと思います。心ではなく脳に不具合(希死念慮、自殺願望)が出るので注意が必要なのです。
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