晴耕雨読自称さっぱりした性格の本質 自分から「私はさっぱりした性格」という人に限ってちっともさっぱりしていないという話です。自己分析においては能力が低い人ほど自己評価が高いという哀しい研究結果が出ています。そのことを知っているだけでも物事に取り組む姿勢に違いが出てくるのではないでしょうか 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室 2021.10.29晴耕雨読鍼灸治療
薬しょうがないから鍼灸治療 何か身体に不調があるときにまず鍼灸治療を思い浮かべる人はとても少ないと思います。適応症としてよく知られている整形外科的疾患でもなかなか選択肢に上がってこないのが一般的だと思います。今回の例はひどい慢性腰痛のような急性腰痛でしたが奥さんと息子のお嫁さんが当院の患者さんだったばかりに無理矢理鍼灸治療に巡り合ってしまったというお話です。 江戸川区平井 こんや鍼灸治療室 2021.10.24薬鍼灸治療
薬強い痛みへの抗うつ薬からの脱出 整形外科で強い痛みに強い痛み止めを処方されて、そのまま同じ処方の繰り返しで様子見という患者さんからの治療の依頼が時折ありますが、もっと早く並行して鍼灸治療をしていればと感じる症例が少なくありません。よい治療を選択すればまた違った結果になるかもしれません。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室 2021.10.02薬鍼灸治療
仕事営業成績は最高、体調は最低 まじめな人ほど自分の健康を犠牲にして仕事をしがちなので成績は良くても結果的には身体にトラブルを抱えることが多くなります。結果が認められるのはやりがいがあって励みになりますが、時としてそれが全てになってしまうと本末転倒の結果を招きます。ワークライフバランスと言ってしまえば簡単なのですが・・・。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室 2021.09.30仕事薬鍼灸治療
仕事本当の敵は自分の中にいると思えるか 精神的なストレス、イライラはすべて自分が思っていることと現実との齟齬によって生じるものです。それが積み重なってくると精神的には持ちこたえているように思えても身体は次第にいろいろな症状を呈してきます。これが心身症です。しかし逆に考えれば現実は変わらなくても受け入れさえすれば、容易に解決することもあるのです 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室 2021.09.29仕事鍼灸治療
仕事刺激物を食べると耳の奥が痛くなる? 日頃、かかりつけ医に言えない微妙な愁訴を訴えてくる患者さんたち。医師の娘さんにも相手にされなくなった、刺激物を食べると耳の奥が痛くなるという愁訴に頑張って対応していたら思わぬご褒美が・・・。江戸川区平井 鍼灸専門 こんや鍼灸治療室 2021.09.18仕事鍼灸治療
仕事謙虚に身体と向かい合うこと 治療しながら患者さんと話をしていると時折り日頃通院している病院の医師への不満が聞かれます。それを自分へのクレームと受け止め、日々謙虚に患者さんの身体に向き合うことを心がけています。 東京都江戸川区 こんや鍼灸治療室 2021.09.07仕事鍼灸治療
薬タリージェのやめ時 変形性側弯症編 背骨や腰骨の側弯は女性に多く特に更年期以降は知らず知らずに進んでしまうことがよくあります。腰や背中が痛いと思ったら注意深く身体を見てくれる、そして適切な対策を提示してくれる病院や治療院を見つけることが重要です。江戸川区平井|こんや鍼灸治療室 2021.08.05薬鍼灸治療
医療トピックス時代が変わっても変わらないもの お金を稼ごうとすればするほど忙しくなって身体は疲れストレスもたまっていきます。痩せようとすればするほどイライラして食べたくなってしまいます。心と体を整える鍼灸治療が求められるのはそういう背景があるのかもしれません。江戸川区平井 こんや鍼灸治療室 2021.07.21医療トピックス日常生活鍼灸治療