2023-11

鍼灸治療

頚椎症性脊髄症の2例

治療院が発信するホームページは宣伝なので治った話は幾らでもあるのですが、ダメだったというのはわざわざ書きません。しかし何人かのケアマネジャーとお付き合いをしていると「何とかならないですか」という相談が来るのでチャレンジすることもあるのです。
鍼灸治療

最善の選択肢を導き出す

基本的に鍼灸治療を選択肢して来院する患者さんは自分の身体、健康を可能な限り自分で把握していたいと考えている方が多いので、医師に聞けなかったけどと血液検査の結果を持参する高齢の患者さんも多くいます。私もそのお手伝いしたいと考えて治療をしています。
仕事

結婚は簡単、大変なのは続ける事

治療中に聞かされる結婚相談所の経営者の愚痴が失礼ながら面白いのです。端的に書くと「そりゃ結婚できないわ」ということです。だとすれば少しでも商品価値の高いであろうカッコいい時、キレイな時に勢いで決断しておいた方がずっと良かったのにと感じるのです。
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不都合な真実

エコロジーとかESG、SDGsなど金科玉条のように環境、地球に配慮していますとの企業などのアピールに接する度に身構えてしまうのは僕の性格がひねくれているからなのかもしれません。耳ざわりのいい言葉に影響される単純な一般大衆にはなりたくないと思うのです。
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治療予約と予後の見立て

患者の立場で嫌だった(予約をとらされる)ことは、自分が施術者の立場になった現在はしていません。でもどのくらいの頻度で通ったらいいのかと聞かれた場合には答えるようにしています。しかしそれでも基本的には自分で決めてくださいという立場です。
鍼灸治療

無理をし続けるのは無理

自律神経失調症や神経症の治療をしているとそういった患者さんに共通した特徴というのが掴めてきます。その一つは何と言ってもきちっとしていて余白部分というかユルいところが無いということではないでしょうか。何でもきちっとし過ぎていては余裕がなくなるのです。
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