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心のストレッチと自己肯定感

よく患者さんに心のストレッチについて話すことがあります。それは調子の悪い患者さんがよく「ストレッチが足りないんですか?」とか「運動が足りないんですかね」など聞かれることが多いからです。ストレッチは筋肉の為ではなく心のためにやるものなのです。
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自己肯定感ありやなしや

転職して仕事への気持ちも前向きになって体調もよくなったという患者さんの話を聞いているとこちらも嬉しい気持ちになります。「心身ともに」とはよく言いますが心身一如という言葉もある通り表裏一体、一つのものなのです。素敵なお仕事に就けますよう。
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心のストレッチが全ての基本

鍼灸治療を求めて来院される方で、問診などでその原因を探っていくと多くの場合はその裏に隠されている、言い換えればその不具合が症状として出てくるに値する無理(負荷)がかかっていることに気付かされます。それが精神的な負荷であることが多いのです。
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新規顧客確保の大切さ

以前は鍼灸学校を出て鍼灸免許を取得したら、何年か修行をして開業するというのが当たり前の進路でしたがここ20年ほどは自分で開業しようとする鍼灸師が以前ほどではないようです。実際、江戸川区三療師会でも少しずつ会員数が減っています。
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なぜ紹介は大切なのか

アマゾンで何かを買うときには必ず購入者の5段階評価を確認します。特に本以外に関しては低い評価を確認して選択しています。購入した時のデメリット、リスクをあらかじめ確認できるからです。しかしこと鍼灸院に関しては患者数が少ないためにそれが無いのです。
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伴侶を亡くすということ

仕事柄患者さんの御家族との死別を聞いたりすることは少なからずあります。先日治療中に今日は帰りが遅いといっていたご主人が帰宅途中に亡くなっていたということがありました。それぞれ夫婦の別離には様々な状況がありますがこればかりは避けようがありません。
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回り道することが強みになる

昔は一つの会社で定年までというようなイメージでしたが、40年以上働く現代社会となっては終身雇用制度などあってないようなものですし会社自体潰れてしまっては意味がありません。やりたい仕事も変わってきますし、働く目的、人生の目的も変わってきます。
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FIREの真逆がFIREだった

一般的なFIREにこだわるとその金額だけが独り歩きしてしまい遠く感じられてしまいますが、基礎生活費が低ければそれだけFI(財政的独立)は容易になります。普通の日常で不満のない人なら並みの貯蓄でFIREは問題ないという書籍を紹介します。
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嫌な仕事をしなくてもいいのがFIRE

経済的自立、早期退職でいわゆるFIREと言われますが、考え方としては働かなくても経済的に問題がない状態から働いてはいるけれど楽しみながら仕事をしているパタンなどいろいろな形態があるようです。そういう意味で考えると多くの人が該当するのではないでしょうか。
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関心をもちつづけること

好きなことや興味のあることが仕事として成立していることのメリットとはそのこと(≒仕事)が苦にならないということです。自営業者が長く続けられるのはもちろん定年が無いということもありますが、ただ得意なことを自分のペースでやっているということなのです。
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