晴耕雨読

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『一に平和を守らんがためである』

戦後すでに80年が経過しました。日本はかつての悲惨な戦争が無かったのように平和な時代が続いていますが、世界の複数の地域ではいまだに戦争、紛争が続いて尊い命が失われています。平和を守るのがいかに大切でまた困難なことなのかを改めて感じます。
仕事

伴侶を亡くすということ

仕事柄患者さんの御家族との死別を聞いたりすることは少なからずあります。先日治療中に今日は帰りが遅いといっていたご主人が帰宅途中に亡くなっていたということがありました。それぞれ夫婦の別離には様々な状況がありますがこればかりは避けようがありません。
仕事

回り道することが強みになる

昔は一つの会社で定年までというようなイメージでしたが、40年以上働く現代社会となっては終身雇用制度などあってないようなものですし会社自体潰れてしまっては意味がありません。やりたい仕事も変わってきますし、働く目的、人生の目的も変わってきます。
日常生活

心拍数とパーソナリティの関係

患者さんとの会話で血圧の話は当たり前のように出てきます。それは年齢を重ねると誰でも血管が固くなってくるために起こるのですが、それ以外にも生まれ持った体質や性格、生活習慣などが長い年月を経て個々人の症状として出現するのです。
仕事

FIREの真逆がFIREだった

一般的なFIREにこだわるとその金額だけが独り歩きしてしまい遠く感じられてしまいますが、基礎生活費が低ければそれだけFI(財政的独立)は容易になります。普通の日常で不満のない人なら並みの貯蓄でFIREは問題ないという書籍を紹介します。
仕事

嫌な仕事をしなくてもいいのがFIRE

経済的自立、早期退職でいわゆるFIREと言われますが、考え方としては働かなくても経済的に問題がない状態から働いてはいるけれど楽しみながら仕事をしているパタンなどいろいろな形態があるようです。そういう意味で考えると多くの人が該当するのではないでしょうか。
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関心をもちつづけること

好きなことや興味のあることが仕事として成立していることのメリットとはそのこと(≒仕事)が苦にならないということです。自営業者が長く続けられるのはもちろん定年が無いということもありますが、ただ得意なことを自分のペースでやっているということなのです。
日常生活

隠れ酸欠ってどういう意味?

巷には様々な健康法がありますが、最も簡単な健康法の一つが「呼吸法」ではないでしょうか。忙しい人、怒っている人、つまり余裕のない人は総じて呼吸が浅いのです。逆に言うと、意図的にゆっくり呼吸さえできれば心持ち、考え方が違ってくるということです。
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感謝と利他が基本にあれば

いろいろな人と話をしていると経営者や指導者など人の上に立っている人、立っていた人に共通していることの一つに丁寧、謙虚である、ということが挙げられるのではないかと思います。そしてその基礎には相手やすべての事物へのリスペクトがあるような気がするのです。
晴耕雨読

大酒は寿命を縮める

作家、物書きを職業とする人にアルコールで体を壊し早くに亡くなってしまう例が時々ありますがこの本もまさにそれに関する著作です。人並ならぬ才能のある人は普通に人間の想像もつかないストレスや葛藤があるに違いないとしか言いようがありません。
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