仕事

仕事

ハイスペック女子の婚活

少子高齢化が叫ばれて随分経ちますがそもそも結婚しない20代30代の人たちが増えているのが先進国の傾向なのですが、もう一歩踏み切れず決断できないうちに時機を逃してしまうというのも特徴のようです。経験者は「勢いで」とよく言いますからその位でいいのでは。
仕事

自分でチャンスを創り、活かす人

どんな仕事でも自分で立ち上げて成功する人はその思い、そのエネルギーが突出しているので何をやっても成功できるのではないかと思わせる本でした。同時にその半端じゃない何かを成し遂げようとするエネルギー量の自分とに違いにあっけにとられたのでした。
仕事

FIREの真逆を行く

老後の生活のためにいくら貯金があればいいのかという将来への心配が日本人は好きです。そして民間の年金保険にお金をつぎ込む。患者さんの中には大した貯金がなくても年金の範囲内の生活で全く問題ないという人が何人もいます。「死ぬまで年金もらえるからね」と。
Uncategorized

性格の中に運命がある

訪問治療で玄関を入るとすぐ篠田桃紅のリトグラフを飾っている患者さん宅があります。篠田桃紅の本を読むとその長寿のエネルギーがそのまま芸術に向けられていたことが判ります。計り知れない探求心があるから長寿だったのか。行き詰まっている暇なんて無いと…。
Uncategorized

しょぼい鍼灸院で生きていきませんか?

時々患者さんに「手に職があって患者さんに喜ばれていい仕事ですね」と言われることがあります。仕事が何であれお金を稼げるということ、それはつまり誰かのありがとうの形ですから、好きな事、苦にならない事でそれを見つけることができれば有り難いことです。
Uncategorized

現代人と血糖値の関係について

三大疾病といえば日本人の死因の上位を占める「がん」「心疾患」「脳血管疾患」ですが四大疾病と言えばこれに「糖尿病」が加わります。生活習慣が原因の多くを占め、家族歴もそれに加わります。一番は食べるものの質と量、次にそれに見合う運動量です。
仕事

童謡の効果恐るべし

認知症には薬物治療が当然行われているのですが、グループホームに訪問治療に行っていた時に皆でよく歌を覚えていて唄っていたのを知っていたので、歌が好きそうな認知症の患者さんの訪問治療では懐メロや童謡を歌いながら穏やかに楽しく治療をしています。
仕事

ロンググッドバイ 薬を飲まなかった人

鍼灸治療をしていると東洋医学の良さを理解ってもらえる患者さんとの付き合いは当然長くなってきます。高齢の患者さんの場合は必然的に終末期に遭遇することもあります。一人一人の人生を垣間見ることのできることはこの仕事のもう一つの魅力でもあるのです。
Uncategorized

健診での心電図の評価

仕事柄、患者さんの脈を診させてもらうことが多いのですがやはり相対的に高齢になるほど不整脈が出現している頻度が多くなります。しかしそもそも期外収縮は誰にも起こりうる現象なので治療の対象にはならないことがほとんどなのですが、例外もあるわけです。
仕事

テレアポさせる会社はブラックか

精神的に不安定な患者さんを治療することも少なくないのですが、仕事に関するストレスの中でもテレアポが一番つらかったという患者さんがいました。その患者さんを思い出すのはテレアポの電話がかかって来た時で、さっさと切りながらも気の毒にも思ってしまうのです
タイトルとURLをコピーしました