日常生活

仕事

一生できる親孝行とは

両親を美味しい食事に招待する、温泉旅行に連れてゆくことも立派な親孝行なのですが、それ以前に親孝行の基本として自分のためにできることがあります。それはもらった我が身を大切にすること。患者さんに偉そうに言っていた自分が見舞いの言葉をかけられる始末に。
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子を想う父親のキモチ

家族を心から大切に思う気持ちというのは普通の家庭環境に育った人であればだれでも持ち得るものだと思います。しかし婚姻数に対して離婚の数も4割近いというデータもありました。誰もが仲良く温かい家族でいるのは理想ではありますが現実はそうではありません。
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不安感で「保険」の日本人

患者さんと話をしているとやたらと将来の不安を訴える女性がいます。不安神経症の患者さんだけではなくそれ以外の患者さんでも不安だから医療保険に、がん保険にという感じです。いや、そこじゃなくて健康な生活と検診で早期発見ですよと言ってもなかなか・・・。
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怒りは心のアレルギー反応

日々の生活の中で何のストレスも不満も無く過ごせるのならそれは素晴らしいことですが現実の社会ではそれはなかなか難しいこと。しかし出来るだけそうしようと自ら努めることは自分次第でコントロールできますし可能なことです。いちいち反応しないことです。
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膝が痛くてサプリメント

私もルテイン、レスベラトロール、αリポ酸等々、栄養補助食品としてのサプリメントの患者さんの質問に答えたりはしていますが、こと膝の痛みに関して、それに加えてテレビ、新聞などで大きく広告をしているものに関しては全く否定的な回答をしています。
日常生活

健康な心が一番の財産

心身ともに健やかな状態にあることを「健康である」と言うのですが、そうは言っても身体は個人差はあれど年齢とともに誰もが衰えていくのは避けようがありません。そこでそれを理解したうえで日々心を落ち着いた穏やかな状態で保つことが大切になるのです。
仕事

不調を健康のバロメーターに~ばね指

身体にどこか不調があるとそれにとらわれて、全部が駄目のように表現する患者さんが時々います。気持ちはわかりますが人間全くどこも問題なしなどという状態はそうそうありません。逆にそこをどう取り繕って人生楽しくやっていくか。その技術、考え方が重要です。
仕事

飲食業はしんどいのか

個人事業主を長くやっていると同じ個人事業主やマイクロ法人経営の患者さん苦労や気持ちがよく理解できます。公務員や会社員と比べて不安定な生活基盤ですが自分で選んで進んだ道です。健康なら定年もないし人間関係のストレスもありません、何とかなります。
仕事

心のストレッチと自己肯定感

よく患者さんに心のストレッチについて話すことがあります。それは調子の悪い患者さんがよく「ストレッチが足りないんですか?」とか「運動が足りないんですかね」など聞かれることが多いからです。ストレッチは筋肉の為ではなく心のためにやるものなのです。
仕事

自己肯定感ありやなしや

転職して仕事への気持ちも前向きになって体調もよくなったという患者さんの話を聞いているとこちらも嬉しい気持ちになります。「心身ともに」とはよく言いますが心身一如という言葉もある通り表裏一体、一つのものなのです。素敵なお仕事に就けますよう。
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