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仕事

不調を健康のバロメーターに~ばね指

身体にどこか不調があるとそれにとらわれて、全部が駄目のように表現する患者さんが時々います。気持ちはわかりますが人間全くどこも問題なしなどという状態はそうそうありません。逆にそこをどう取り繕って人生楽しくやっていくか。その技術、考え方が重要です。
医療トピック

カラダに変化のきっかけを

「~な症状なんですけれども鍼灸治療で治りますか?」という問い合わせは以前からよくあります。尋ねる方は明確な回答が欲しいのでしょうが個別の要素が多すぎて電話で安易な回答は出来ません。大方の予想は提示することはできますが、あくまでも参考程度です。
仕事

飲食業はしんどいのか

個人事業主を長くやっていると同じ個人事業主やマイクロ法人経営の患者さん苦労や気持ちがよく理解できます。公務員や会社員と比べて不安定な生活基盤ですが自分で選んで進んだ道です。健康なら定年もないし人間関係のストレスもありません、何とかなります。
仕事

心のストレッチと自己肯定感

よく患者さんに心のストレッチについて話すことがあります。それは調子の悪い患者さんがよく「ストレッチが足りないんですか?」とか「運動が足りないんですかね」など聞かれることが多いからです。ストレッチは筋肉の為ではなく心のためにやるものなのです。
仕事

自己肯定感ありやなしや

転職して仕事への気持ちも前向きになって体調もよくなったという患者さんの話を聞いているとこちらも嬉しい気持ちになります。「心身ともに」とはよく言いますが心身一如という言葉もある通り表裏一体、一つのものなのです。素敵なお仕事に就けますよう。
医療トピック

期外収縮を改善する

生まれてから(実際は胎児期から)亡くなるまで心臓は休まず拍動し続けています。24時間、文字通り寝る暇もなく複雑なメカニズムで動き続けているのです。ですから持ち主としては出来るだけ過剰な負荷をかけずに大切に長持ちさせて使いたいと思うのです。
仕事

心のストレッチが全ての基本

鍼灸治療を求めて来院される方で、問診などでその原因を探っていくと多くの場合はその裏に隠されている、言い換えればその不具合が症状として出てくるに値する無理(負荷)がかかっていることに気付かされます。それが精神的な負荷であることが多いのです。
仕事

新規顧客確保の大切さ

以前は鍼灸学校を出て鍼灸免許を取得したら、何年か修行をして開業するというのが当たり前の進路でしたがここ20年ほどは自分で開業しようとする鍼灸師が以前ほどではないようです。実際、江戸川区三療師会でも少しずつ会員数が減っています。
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『一に平和を守らんがためである』

戦後すでに80年が経過しました。日本はかつての悲惨な戦争が無かったのように平和な時代が続いていますが、世界の複数の地域ではいまだに戦争、紛争が続いて尊い命が失われています。平和を守るのがいかに大切でまた困難なことなのかを改めて感じます。
医療トピックス

痛み止めとしてのデュロキセチン

新しい薬が保険承認、追加適用承認されるたびに「新しい薬」として紹介されますが、整形外科領域に関してはなかなか姑息的な効果しか期待できないという印象です。確かに効果(効き具合)はいいのでしょうがそれ一辺倒も歯がゆい部分があるのです。
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